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骨のイメージ画像

歯科用コーンビームCTを導入しました

KaVo OP 3D Vision V17

カボCT

<最先端最新式のCTを導入しました>

いままでのレントゲン画像ではわかりにくかったお口と歯と歯槽骨の状態が、CTスキャン検査を行うことにより飛躍的に詳細かつ鮮明に確認できるようになり、いままで以上に正確な診断、安全な治療が行えます。

いまやインプラント治療の診断においては必須の検査であるCTスキャン検査。しかしCTは非常に高価な設備のため、その導入率は全国的にもまだ高くないのが現実です。当院ではこの度歯科用コンビームCTである「KaVo OP 3D Vision V17」を導入いたしました。

インプラント治療に限らず、口腔外科治療、矯正治療、歯の根っこの治療など幅広い応用が可能で、診断の正確性、治療の安全性が飛躍的に向上します。

カボCT2

<当院が数あるCTスキャン装置の中からKaVo OP 3D Visionを選んだ理由>

1 )世界で一番売れている歯科用コンビームCT

当医院が導入している歯科用コンビームCTはKaVOと言うメーカーで世界で最もユーザーが多く、全世界における納入実績の技術と経験が顧客やアプリケーションのネットワークを構築しています。KaVo社は世界的な歯科機器としても常にトップブランドのメーカーです。

KAVODentalExcellence

2 )被爆線量が世界最小クラス

KaVo OP 3D Visionはエックス線の照射時間をパルス発信によるコントロールで制御し、被爆線量を世界最小に抑えています。CT撮影時における被曝線量は東京~ニューヨーク間を飛行機で往復した時に1人の人間が受ける自然放射線に比べ、このCT1回の被爆線量はそれの約3分の1です。 安心してCT撮影を受けてもらうことができます。

被ばく線量の比較(早見図)

KaVo OP 3D Visionは低線量ながら1回の撮影範囲が撮影目的によって選べるのが特徴です。このシリーズには撮影範囲によりいくつかのグレードがありますが,当院にて導入した機種はその中でも最高のグレードであるV17という機種で矯正からインプラント、歯の根っこの治療に至るまで歯科におけるすべての用途に対応した最高機種です。

レントゲン写真
レントゲン写真
レントゲン写真
リアルチック大月似顔絵original

当院で導入している機種が

​このV17と言う機種で歯科に関する目的ならほぼすべて対応できる最高グレードのものです。

3 )撮影範囲が広い

ソフトウェアのInvivo Dentalはインプラント診断には最適なソフトです。なによりコンビームCTの欠点である他社では信頼性の低いCT値を正確に表現でき、より安全でより確実な施術が可能になります。またインプラントシュミレーションソフト等の他社ソフトウェアとも優れた互換性があり情報の連携がスムーズです。

4 )ソフトがすばらしい

invivo6
invivo6(2)
リアルチック大月似顔絵original

僕もパソコンは大好きな方ですが,このソフトの多機能性には驚きました。画像もすごく綺麗で将来的な応用も期待できるので楽しみです。

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